畑のマリリン

植物が大好きで、一日の大半を畑で過ごしています。

糖尿病

おはこんばんちは。

今日は糖尿病について触れてみたいと思います。

5年前の健康診断で血液検査の結果、ヘモグロビンA1c(ヘモグロビンエーワンシー)の値が6、6で、糖尿病の疑いと医師に言われショックでした。

その時は祖母が糖尿病による合併症で70代後半で亡くなってはいたものの、私が高校時代の話で、病気に対する知識は全くなくただ怖くて治らない病気と言うくらいの知識しかなく、どうすればいいのと途方にくれました。

 

医師が言うにはお「まだ薬を出すほどではないが、生活指導を受けて3か月後に再度受診するようにとの事でした。

生活指導の若い男性看護師は、心配そうに気落ちしている私の様子を励ますように、大丈夫ですよ、これからの生活習慣次第でまだ引き返せる段階ですと言ってくださり、安堵したものです。

 

家へ帰り糖尿病について色々検索すると、出てくるわ出てくるわ怖い話が・・・

合併症で失明、腎臓透析、壊疽で足切断、心筋梗塞脳梗塞、癌になりやすいなど、ビビりな私は今度はヘモグロビンA1cはどうしたら下げられるかを検索しまくりました。

丁度その頃、糖質制限が糖尿病をよくする画期的な方法だと多くの記事で報じられていたので、説得力があり早速本を購入し米やパン麺類はもちろんのこと、本についている食品に含まれる糖質ハンドブックを見ながら人参・昆布・みそまで摂らない徹底した糖質制限を始めたのでした。

ところが3日程たった頃でしょうか?血の気のひくような気分の悪さに見舞われ(多分低血糖を起こしたのか?)これではヘモグロビンA1cが下がる前に倒れてしまう、この方法は自分には合わないと思い、それからはユルイ糖質制限に切り替えヘモグロビンA1cが6、1~6,~6、6の間を行ったり来たりで現在に至っています。

しかし糖尿病に片足いや両足かもしれませんが、突っ込んでいて薬は出せないが油断しないでとお医者さんに言われて5年経っているのは我ながらすごいと思う(^^;

とはいうものの、5年間の間に3か月おきの血液検査を真面目に受けていました。

その結果、いつもギリギリセーフで胸をなでおろしたものです。

今年に入り3月に検査した時は6,6でした。

次回3か月後に予約入れて置く?と聞かれたのですが、10月に検診があるのでいいですと言ったのですが、ユルイ糖質制限からユル~イになり更にユル~~イになり、やがて9月を迎えようとしているので、残り1か月は少し厳しめにしないとヤバイかもと思っているのですが、なんとも( ;∀;)

夏バテと言いつつも、食欲に負けてしまう○| ̄|_

それで、血糖値の上昇を緩やかにするお茶と血糖値を下げる効果のあるサプリメントを試してみようかなって思っているところです。

私がユルイ糖質オフで、なるべく実践していることを箇条書きにしてみます。

○コーヒーは砂糖抜き

○ごはんお茶碗半分以下

○夜はおかずのみ、時々掟を破る

○夕飯は遅くても8時までには済ます。

○間食はしない、 無理だけど食べるものを選ぶ

○口淋しい時はピーナッツ

○無性に甘いものが食べたくなったら、シュークリームやチーズケーキ。

○買い物する時は、必ず糖質の%を確認する

ウオーキング(三日坊主で全くできていない)

パッと思いつくことはこの程度、改めて書いてみるとユルすぎる。

そういえば、悪玉コレステロールも高く食事注意するよう言われていて、医師が体重を最低5キロ落とせば数値はすべて良くなると言っていました。

まだ、希望があるうちにできる努力はしなくては( ^ω^)・・・

 

Good Iuck