おはこんばんちは。
一週間のご無沙汰です。
実は先週は突発的な事がありました。
数日前の夜に、すぐ上の姉から電話がかかってきました。
「残念な話なんだけど。」と前置きするので「な、なんだろう」
と不安を感じつつ話を聞くと、「うちのお父さん、肺がんなんだって・・・」
「・・・・うそ・・・」
昼に急に具合が悪くなって歩けなくなり、
ヘルパーさんが救急車を呼んでくれたらしい。
色々な検査をした結果、肺がんが判明したとの事。
翌日、お店(自宅ガーデンショップ)をclauseにして
途中で、長女姉とすぐ上の姉を拾い高速で父が入院している
病院へ駆けつけると、いつもと変わらず元気そうな父が
ベットに横になっていました。
担当医から家族に説明があるのでナースセンター
へ来るように言われ、姉妹三人で行きました。
まず、レントゲン写真を見ながらの説明で
右胸に大きな白い箇所、左の肺にも小さな白い箇所
背骨にも点々と白い箇所がいくつか、
先生の説明によると、本来は細胞検査とかもっと詳しい検査を
しないといけないのだが、高齢(90歳)で検査自体苦しいし、
レントゲン写真を見ただけでも十中八九肺がんで間違いないと
思われるので、これ以上の検査はしないとの事。
(昨日でレントゲン以外にもMRI検査などもしている)
癌の原発巣は右肺で、左肺と骨に転移しているとの説明。
年齢と癌の大きさを考えると、手術もできないし特に治療もしない
と言われました。
余命はと聞くと、来年の春までいるかどうかとの事。
「・・・・・」
「延命治療はせずに、緩和ケアをしっかりお願いします。」
「苦しませないようにしてください」と先生にお願いしました。
本人が元気なだけに、全然現実味がなく意外と冷静な自分がいました。
長くなるので、続きはまた書きます。
Good Iuck