おはこんばんちは。
過ごしやすい季節になってきました。
風が心地よく感じます。
さて、前回は母がわが家へ来て疲れた~っと愚痴をこぼしてしまいましたが、その後他の高齢者(両親、又は舅姑)を介護している方々は毎日どういう風に暮らしているのだろうと、色々ブログを拝見していましたら、私なんか介護のかの字もやっていないことに気が付き恥ずかしくなった次第です。
先日、父の転院の件で姉妹が実家に集まりました。
ついでに姉妹で母の面倒をこれからどうするかと言う話になり、
私が「もう少し頑張れそう、またなにか困ったことがあれば相談する。」
って言うと、母の財布を預かっている(次女姉)から母の食事代の他に
面倒を見る手当として、私に毎月決まった金額をあげるというので、
親の面倒を見てお金をもらうのは良心の呵責を感じましたが、
お金をもらう事で割り切って、母の面倒を見ることができるかなぁと思い、
素直に頂くことにしました(^^;
母はお金の使い方がとても上手で、無駄な買い物はしないし日々の生活は慎ましく、かといってケチでもなく、孫やひ孫にも時々小遣いをあげていました。
年金生活者ですが、子供たちに迷惑かけないようにと病気した時のためや両親二人の葬式代としてまとまった貯金はしていました。
少しびっくりです。
そこらへんは母を見習いたいと思っています。
最近は母も我が家に慣れてきたようで、毎日母なりのルーティーンがあるので、その通りにやってあげれば、同じことを何回言おうがハイハイで適当にスルーしています。
夫と娘も母を大切に扱ってくれるので、家の中の雰囲気も良く難く思っています。
来週は父の転院の件で、今いる病院から紹介してもらった、ホスピスのある病院への説明を聞きに、来週弟と二人で行くことななりました。
少し気が重いけど、なるべく早めに決めてあげたいと思っています。
病院で、医者から延命治療について確認がありました。
姉妹で話し合った結果、呼吸器、心臓マッサージなどはしないにチェックを入れました
また、本人へ告知の件は姉妹で意見が分かれしばらく様子を見てからという事になりました。
本人がまだ、シッカリしている時に言葉を選んで、言った方が良いと思うのですが、
これは昔も今も難しい問題だと思います。
記事に関係なく、空一面の鱗雲
Good Iuck