畑のマリリン

植物が大好きで、一日の大半を畑で過ごしています。

舌癌かと思った(その2)

おはこんばんちは。

総合病院から大学病院へ行くようにと紹介状をもらいました。

もう、不安でいっぱいです。

家に帰り、夫に話すと大学病院へ一緒に行ってくれるという。

交通事故の打撲でまだ自分で服の脱ぎ着もできない状態なので

「一人で大丈夫だからいいよ」と言うが、一緒に行ってくれるというので

道順も曖昧なので、ではお願いと一緒に行くことに。

 

翌朝早く6時に起きて7時に家を出たのですが、

夫に着替えさせたり、靴下や靴を履かせたり大変で

サッサと一人で行った方が楽かもと思ったりしました(^-^;

7時半に病院へ着き、そこでもまず触診「確かにグリグリありますね」

と同じことを言われました。

 

最初、エコーと血液検査を受けました。

血液検査で腎臓などの異常がないか確認したのちCT検査です。

検査の時に造影剤という検査薬を静脈に注入しました。

体が熱くなり、あまりいい気持ではありません。

その日は、「これだけの検査では何とも言えないので

次回MRI検査をして必要であれば、しこりの組織を取って

検査します」という説明でしたが、担当の口腔外科の先生が

とても優しく穏やかに説明して下さったので、

緊張もほぐれあり難かったです。

 

その時の血液検査でヘモグロビンA1cが6,7%だと

知ることになるわけなんですが(;'∀')

その時は糖尿病に舌癌だったらと思うとお先真っ暗な気分でした。

 

 

血液検査の結果が出るまでと、検査の順番待ちに時間がかかり

病院を出たのが、午後1時になっていました。

検査代は15,000円かかりました。

今回の件で色々思うところがあったのですが

また、長くなるので次回に書きたいと思います。

 

f:id:meeenjoi:20200324203824j:plain

記事に関係なく、オキザリスの白い花(葉も綺麗です)