おはこんばんちは。
ご無沙汰しています。
相変わらずコロナのニュースで
少し暗い気持ちになりがちです。
私は現在、一週間に一度のペースで
自宅へ戻り、家族に会い近況を聞いたり
また、植物へ水をかけたり草取りしたり
他の用事を済ませて、翌日には
実家へ戻り両親の面倒を見るという
生活しています。
前にも書きましたが、二人とも元気で
自分で歩いてトイレに行けるし、
食事も介助無しで食べれるのですが
母の認知がひどくなってきて、わがままが強くなってきました。
母の相手で毎日疲労困憊です。
これまで、仕事として植物を育てる事に
一生懸命で、やりたいけどできなかった事
二人が昼寝をしている時間や、夜は9時には寝るので
手芸などをする時間が増えました。
生地やその他の手芸道具を入れた大きなバスケットを
机代わりにして、作業しています。
前回載せた、フィードバックを使った、四角繋ぎのコースター
仕上がりが10cm角になるように布を裁断して布合わせします。
当時の生地はポップな色合いでも、なんか優しい雰囲気があり、
どれを持ってきてもうるさくなりませんが、なるべく同じ色味を
合わせて4枚のうち一枚は無地を使っています。
①最初に端と端にマチ針を打ち、縫い始めと最後は返し縫いします。
②二枚縫ったら、また二枚を繋ぎます。
写真はランダムに撮っています。(一枚仕上げるまでの工程をとればよかった)
③今度は、縫い合わせた2枚を繋ぎます。
④4枚繋いだら、ぬいしいろを同じ方向に倒してアイロンをします。
キルト芯を入れてもよいのですが、私は布を一枚中に挟みました。
ザブザブ洗えるし、水も吸うので一枚入れるだけでずいぶん違います。
生地を真ん中に縫い付けた後、中表に裏地と縫いますが
後で返すので、開け口を3センチほど開けて縫います。
肝心な写真を撮り忘れてしまいましたが、ひっくり返して
開け口を糸が目立たないようにようにたてまつりか端まつりで縫います。
前の写真を使いますが、仕上がりはこんな感じです。
落としキルトを入れてもいいかもしれません。
チクチクしていると楽しくて
しばし、介護の疲れを癒してくれます。
以前少しだけパッチワーク教室へ通っていました。
かじったという程度ですが、布が大好きです。
実は今日は作り方の説明をするつもりではなく、
介護の合間に、手芸を楽しんでいますと伝えたかったのですが、
写真を載せていくうちに、作り方の説明文になってしまいました。
次回は計画的にちゃんとした記事にしたいと思います。
P,s
これも実家にて、こぎん刺しのキットを購入しブローチを作りました。
思っていたより簡単に仕上がり楽しかった。
白いリネンのシャツに2個着けて友人とお茶しに行きました(#^^#)
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Good luck