おはこんばんちは。
先日の「父の突然の癌宣告」の続きですが・・・
父は治療と言うよりも、痛みを軽減させるために放射線治療を受けた
方が良いと思うので、現在入院している病院にはその設備がないため、
設備のある病院へ転院させた方が良いと先生はおっしゃる。
「では、よろしくお願いします。」という事で担当医がデータを送って
向こうの病院からの返事待ち、と言う状況で取りあえずそのまま、
姉二人と私の三人は母のいる実家へ向かったのでした。
着いたら、実家近くに住む二人の姉(次女、三女)がすでに来ていました。
弟もバイクで家に来ていたので、皆でこれからの事を相談しよう
という事になったのです。
話をしていたら、次女と三女が父の服を探しているので
「これでいいんじゃない。」とブルーのかりゆしウエアを差して
私が言うと、これじゃないと白いワイシャツ、背広、ネクタイ、出すので
なに、「転院するのに背広?」と言うと「何言ってんの、向こう(天国)に
行く時に着せる服よ。」
私「え~、準備早くない」
姉「年寄りは入院したら早いよ、いざと言う時に慌てないように
準備しておかなくっちゃ。」
「・・・・・・」
父の癌宣告の電話があった日に弟に一緒に実家帰ろうかと聞くために電話したら
電話の向こうで弟(51歳)はショックで今酒飲んでいると涙声だったのに・・・
姉妹7人もいれば、いろいろだ(;''∀'')
まぁ、姉たちは舅姑を見送っている経験があるからか?
一人くらいは気丈でしっかり者もいた方が良いが、ヤレヤレ😥
そんなこんなで、実家には二泊しました。
また、長くなるので次回に書きます。
記事に関係なく、夏型メセンの花が咲きました。
Good Iuck