畑のマリリン

植物が大好きで、一日の大半を畑で過ごしています。

年末に娘が入院

おはこんばんちは。

先日、娘が高熱を出したので、こりぁインフルエンザかと思っていたので、時間を置いて病院受診しようと思っていたら、夕方から熱が下がり、インフルエンザ特有の節々の痛みやのどの痛み咳などもないので、疲れ?あの熱は何だったのと思いつつ、バナナやヨーグルト、うどんなど食べることができたので、風邪だったのだろうと思っていたら、今朝明け方4時頃トイレから部屋へ戻る途中でふらついて歩けなくなってしまったらしい。物音で目が覚めた私は「大丈夫、どうしたの」って聞くとふらふら眩暈がして歩けないと座り込んでいる。

歩けないので座り込んだ場所でそのまま寝るというので、毛布と布団を被せ枕とクッションを置き、本人が大丈夫というので、これまでも眩暈はよくある事なので、「気分悪ければお母さん起こしてね」と声をかけ私も横になったのですが・・・

 

数分して「イタイ、イタイ」という声で、電気をつけ娘の様子を見ると腹を押さえて苦しがっている。「お母さん、イブ(鎮痛剤)と水お願い」と小さな声で言うので、急いで薬を飲ませたのですが、痛さでうなり声を出している様子に思い切って救急車を要請しました。持病で行きつけの病院を支持し駆け込んだのですが、熱と腹部の痛みと、その後吐き気もあり、CTとエコーと血液検査、尿検査はしたものの年末のため、医療スタッフが少なくレントゲン技師が不在で、担当医もいないという事で、症状の起きている原因が分からないとの事、もう少し調べるため入院という事になりました。

 

ドクターはまるで女子大生かと思うほど若い女性でしたが、テキパキと対応し説明してくれたので心強く思いました。

取りあえず、痛がっているので痛み止めと抗生剤の点滴をしてもらいました。

痛み止めが効いたのか、少し眠ったようでだいぶ楽になったようです。

私もソファで少しウトウトしました。

 

朝の7時になるのを待って仕事中(夜勤)の夫に連絡し、仕事が終わり次第病院へ来てもらうように頼みました。

夫が来たので交代して、私は入院に必要な物を取りに一旦家へ戻りました。

 

病院へ戻ると緊急室から、部屋が決まって病棟へ移されていて、薬が効いたのかずいぶん楽そうですが、トイレまで歩けず車椅子を使っていきました。

今日は一度吐いているため食事も水もしばらく禁止だそうです。

特にこれ以上の検査や治療もないとの事で、看護師にお願いして4時頃自宅へ戻ってきました。

明日、担当医が見て下さることになっているので、早めに病院へ行こうと思っています。大したことなく退院出来てお正月を家で過ごせたら良いのですが原因と治療方法が分かるまで心配です。

長くなるので娘の持病については次回にしたいと思います。

本人にブログに書いていいか許可を得てからか(^^;

 

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記事に関係なく、胴切りした茎から出てきた新芽

 

 

Good Iuck