おはこんばんちは。
新型コロナウイルスが益々深刻になっていて気になるところです。
さて、舌癌かと思ったの続きですがMRIの空きがなく
一番近いところで6日後の予約となりました。
その間も不安でたまりません。
居てもたってもいられず薬局へε～ε～ε～(; Ｔ_Ｔ)
錠剤はもしかして病院で処方されるかもと思い
ドリンクを買って飲みました。
プラシーボ効果なのか実際に効いたのか謎ですが
飲んだ日の翌々日からしこりが小さくなっている気がしました。
その翌日さらに小さくなっていて、痛みも軽減しています。
そうこうして予約の日になり、今度は一人で行きました。
結局しこりも痛みもほとんど消えていて
先生は触診の後「MRI検査の必要は無い、また何かあれば来てください。」
と嬉しい診断でした。
ホッと胸を撫で下ろし、晴れ晴れした気持ちになりました。
しこりを発見して悪性では無いと分かるまでやく２週間
色々考えさせられました。
もしも舌癌で余命宣告をされたらどうしようか？
人は生まれてきた以上、誰でもいつかは死にます。
何となくですが、現在コロナ騒ぎのせいもあると思うのですが
以前より死に対して身近に考えるようになりました。
父は昨年肺がんで余命宣告をされたし、
体が大きくて死からほど遠く思っていた夫も、最近交通事故に遭ったし
高校時代の自殺したクラスメートや病気で亡くなった
幼馴染などの顔が浮かんできます。
人の明日は分からないものです。
もしも余命宣告されたらと想像した時に
一番気になったのは持病のある娘の事でした。
息子は調子与三郎で、世渡り上手よく言えば愛されキャラなので
何も心配はいらないが、娘はやはり気がかりです。
夫はどうでもいいｗ（みんなこんなもんではないでしょうか）ｗｗ
他に身辺整理など死ぬまでにやっておくべき事など
色々考えさせられました。
今回の件があり、死ぬときに「ああ、いい人生だったありがとう」と
言って死ねるような生き方をしたいと思いました。
つまらない私の一人騒ぎを読んで下さった方
ありがとうございました(^^;
バラ色の多肉
Good luck
