年老いた両親の今後の相談

おはこんばんちは。

朝のワイドナショーで、学校の先生が同僚の先生を羽交い締めにして激辛カレーを無理やり食べさせるというニュースをやっていました。

思わず「小学生か‼」ってツッコミを入れましたが、胸くそ悪い映像でした。

こんな人達が教育者なんて、子供や孫を学校に行かせられませんよね。

さて、我が家の事情ですが・・・

突然母が我が家にやってきて、リズム狂いまくりです(;'∀')

高齢者特有の新しいことは覚えられないけど、昔のことはよく覚えている。

母は、まぁまぁ裕福な家に生まれ育っています。

（田舎の小さな世界なのでしれていますが）

結婚してからは貧乏人の子だくさん生活ですが、小さい頃の自分の家族をとても誇りに思っているようで、周りが芋を主食にしていた時代に自分たち家族は米を食べていただの、田植えの時には人を雇っていただの、何かにつけて実家自慢にウンザリ(^^;

それから、これも高齢者特有の同じことを何度も言う。

朝食後に降圧剤とカルシウムの服用があるのですが、自分では管理できないので私が準備して飲ませた後、カレンダーに薬〇と毎日つけていますが、一日何度も何度も

「私、今朝薬飲んだかね？」と聞いてくるので薬が入っていた袋を捨てずにとっておいて「ほら、ちゃんと飲んだよ、カレンダーにも丸が付いているでしょう。」と安心させなければならない。

淋しがりやで、少しでも私の姿が見えないと不安なのか、話し相手になってとかまってちゃんになってしまう。

そういう状況なので、最近は集中して仕事ができないし、夫に対しても気を使うし、母は母なりに私たち家族に迷惑かけてと申し訳なさそうにするので、「そんなことないよ」と言ってはいるものの、家族のバランスを取る為少し疲れ気味(~_~;)

まぁ、母が来て日も浅いのでお互いに慣れていくしかないと思うのだが・・・

先日週末に、母の様子を見ながら父の転院先の話し合いのため、久々に姉妹5人が我が家に集まることになりました。

いくら家族とはいえ、散らかったとこは見せられないので前日に大慌てで家の中を片付けて掃除しました。
娘もトイレ掃除など手伝ってくれました。

ビフォー　台所はいつも👆こんな散らかしています。恥ずかしながら

アフター　👆ちゃんとすれば綺麗になるのに (;'∀')

いやはや、何かと仕事以外に忙しいこの頃、ゆっくり本でも読みたいな。

記事に関係なく、最近紅葉し始めたエケベリア

Good　Iuck

歯科行ってきました（７回目）

おはこんばんちは。

今日は7回目の歯科へ行ってきました。

本当は先週行くはずだったのですが、母が我が家へ来たばかりだったので一人にして出かけられないため、今日に変更してもらいました。

今日の治療は、前回右上奥歯から3番目の歯を抜歯したところにブリッジをかけるため、両サイドの歯を削らなくてはなりませんでした。

奥の方の歯は銀歯になっているため、それを外す作業から始まりました。

両サイドとも神経の無い歯なので、麻酔無しでゴリゴリ削られました。

削った後は型どりです。

特殊なピンク色をした粘土の様なものを流し込んだ器具を、口の中に入れられて上と下と両方型どりました。

その後、削った歯に一時しのぎの練り物を被せて終了です。

今日の治療代は5,100円でした。

来週歯ができて入れる予定ですが、今回は裏は銀色だが、表は白いとの説明だったので保険内でい願いしました。

帰り際、受付の方に呼び止められ、「マリリンさん、次回1万円くらいかかると思いますのでお持ちくださいね。」と言われました。

1万円で済むなら御の字だ!(^^)!

家に帰り夕飯の後、入歯を外して洗っている母を見て少し羨ましいような気がしました。

7人も子供を産んだことが影響するのか、40代で総入れ歯になった母はケンタッキー・フライド・チキンが大好物で、噛むことに不自由は感じないようです。

とはいえ、自分の歯に勝ることはないですよね。

歯は大事にしなくてはと改めて思います。

夕方実家近くに住む姉から電話があり、入院中の父が痛みが増して痛み止めの飲み薬から点滴に変更になったとの事、少し心配です。

記事に関係なく、今日の夫の弁当。（いつも簡単に）

Good　Iuck

一人になった母はどうなる

おはこんばんちは。

父が入院して実家には母が一人となりました。

これまで足腰が丈夫だった父が買い物に行っていたし、母は父がいることで夜寝る時に安心感があったようです。

買い物はヘルパーさんが来て下さるし、近くに姉二人がいるので何とかなると、2日ほど一人で過ごさせてみましたが、夜一人で寝るのが不安になったらしく、隣の家に泊めてくれと言ってきたと連絡があり、よそ様に迷惑をかけては大変だという事で、母をどうしようかと言う新たな問題が発生しました。

姉妹で話し合った結果、それぞれ事情があり母と一緒に住むのは難しい状況で、かといって老人ホームは要介護１の現在の状況では入所は出来ないとケアマネージャーの説明がありました。

最終的に私の仕事が自宅だという事と、妹が近くに住んでいて午後から来てくれるというので、一番都合が良いという事になり我が家で預かることになったのでした('◇')ゞ

母を家に連れて来たいが良いかと家族に聞いたところ、娘は「自分は特に何もしないから構わない。」と言う返事、夫は最初は「ウ～ン」と腕を組んで考え込んでいましたが、「家に福を呼び込むと思って一緒に暮らそうか。」と言ってくれたので、あり難くて「ありがとう」と言いました。

しばらく頭が上がりません。っていうか、夫に感謝の気持ちでいっぱいです。

かくしてお嬢様育ちの母が我が家にやってきたのでした。

記事に関係なく、ナリヤランの白い花が慎ましく咲きました。

Good　Iuck

父、突然の癌宣告（その２）

おはこんばんちは。

先日の「父の突然の癌宣告」の続きですが・・・

父は治療と言うよりも、痛みを軽減させるために放射線治療を受けた

方が良いと思うので、現在入院している病院にはその設備がないため、

設備のある病院へ転院させた方が良いと先生はおっしゃる。

「では、よろしくお願いします。」という事で担当医がデータを送って

向こうの病院からの返事待ち、と言う状況で取りあえずそのまま、

姉二人と私の三人は母のいる実家へ向かったのでした。

着いたら、実家近くに住む二人の姉（次女、三女）がすでに来ていました。

弟もバイクで家に来ていたので、皆でこれからの事を相談しよう

という事になったのです。

話をしていたら、次女と三女が父の服を探しているので

「これでいいんじゃない。」とブルーのかりゆしウエアを差して

私が言うと、これじゃないと白いワイシャツ、背広、ネクタイ、出すので

なに、「転院するのに背広？」と言うと「何言ってんの、向こう（天国）に

行く時に着せる服よ。」

私「え～、準備早くない」

姉「年寄りは入院したら早いよ、いざと言う時に慌てないように

　　準備しておかなくっちゃ。」

　「・・・・・・」

父の癌宣告の電話があった日に弟に一緒に実家帰ろうかと聞くために電話したら

電話の向こうで弟（51歳）はショックで今酒飲んでいると涙声だったのに・・・

姉妹7人もいれば、いろいろだ(;''∀'')

まぁ、姉たちは舅姑を見送っている経験があるからか？

一人くらいは気丈でしっかり者もいた方が良いが、ヤレヤレ😥

そんなこんなで、実家には二泊しました。

また、長くなるので次回に書きます。

記事に関係なく、夏型メセンの花が咲きました。

Good　Iuck 

父、突然の癌宣告

おはこんばんちは。

一週間のご無沙汰です。

実は先週は突発的な事がありました。

数日前の夜に、すぐ上の姉から電話がかかってきました。

「残念な話なんだけど。」と前置きするので「な、なんだろう」

と不安を感じつつ話を聞くと、「うちのお父さん、肺がんなんだって・・・」

「・・・・うそ・・・」

昼に急に具合が悪くなって歩けなくなり、

ヘルパーさんが救急車を呼んでくれたらしい。

色々な検査をした結果、肺がんが判明したとの事。

翌日、お店（自宅ガーデンショップ）をclauseにして

途中で、長女姉とすぐ上の姉を拾い高速で父が入院している

病院へ駆けつけると、いつもと変わらず元気そうな父が

ベットに横になっていました。

担当医から家族に説明があるのでナースセンター

へ来るように言われ、姉妹三人で行きました。

まず、レントゲン写真を見ながらの説明で

右胸に大きな白い箇所、左の肺にも小さな白い箇所

背骨にも点々と白い箇所がいくつか、

先生の説明によると、本来は細胞検査とかもっと詳しい検査を

しないといけないのだが、高齢（90歳）で検査自体苦しいし、

レントゲン写真を見ただけでも十中八九肺がんで間違いないと

思われるので、これ以上の検査はしないとの事。

（昨日でレントゲン以外にもMRI検査などもしている）

癌の原発巣は右肺で、左肺と骨に転移しているとの説明。

年齢と癌の大きさを考えると、手術もできないし特に治療もしない

と言われました。

余命はと聞くと、来年の春までいるかどうかとの事。

「・・・・・」

「延命治療はせずに、緩和ケアをしっかりお願いします。」

「苦しませないようにしてください」と先生にお願いしました。

本人が元気なだけに、全然現実味がなく意外と冷静な自分がいました。

長くなるので、続きはまた書きます。

Good　Iuck

フィードサックを使ってハンドメイド

おはこんばんちは。

少しづつ風が秋らしくなってきました。

今年の夏は特に湿度が高かったので、きつかった。

昔から、読書の秋、食欲の秋、スポーツの秋などと言われていますが、

夏の暑さが一段落し、秋は何かを始めたくなる季節ですよね。

なんか、人恋しいような気分にさせてくれる秋が四季の中で

一番好きです。

暑さで衣類や布などに触る気もおきなかったのですが、

今日は風があり、少し片づけをしました。

途中でストップしていた断捨離もまた少しづつ

初めたいと思っています。

約7年前に作ったパッチワークのショルダーバック、

当時は教室へ通ってパッチワークに夢中になっていて、

仕上がると同じ型紙で、またもう一つ作りました。

以前からアメリカのビンテージ布に魅力を感じていたので

パッチワークの部分は、すべてフィードサックと言う

アメリカの布を使いました。

【フィードサックとは】

1920年～1950年くらいまでアメリカで穀物や飼料袋として

使われていた袋の事です。

最初は無地の袋でしたが、販売促進のため柄物にしたら

爆発的な人気となったようです。

エプロンや女の子の服、パッチワークなどに利用されていたようです。

アンティークキルトなどはフィードサックがタップリ使用されていて

見ているだけでも楽しいです。

あっけらかんとした明るさとでも言いましょうか、当時のアメリカ人

女性のスピリッツを感じることができます。

蘊蓄（うんちく）を垂れてしまいましたが・・・

とにかく、そのフィードサックが好きでコレクションしていたので、

それを使って色々作りました。

ド素人なので、針目も荒くいびつな個所もありますが、

材料がいいので、綺麗目に仕上がりました(*^^*)

結局作成の過程を楽しんだだけで、実際に使用はしていません。

7年間、仕舞いっぱなし。

そこで、断捨離しようとヤフオクorメルカリに出品して見ようと思い立ちました。

さて、どうなる事やら（´-`）.｡oO

フィードサックに興味のある方専門店👇

https://item.rakuten.co.jp/tiny-flowers/c/0000000115/

https://search.rakuten.co.jp/search/mall/フィードサック+生地/?scid=s_kwo_2015ind&lsid=1018135802

記事に関係なく、今日花が咲いた季節外れのアマリリス

Good　Iuck

ペルシャ絨毯に似た花

おはこんばんちは。

今日は台風の影響で、雨風が強く荒れた天気となりました。

そんな中、ハウス内で珍しい花を咲かせてくれたのは・・・

（ガガイモ科 エディスコレア属 グランディス）

複雑な模様でペルシャ絨毯に似ていることから、

別名（カーペットフラワー）とも呼ばれています。

夏型のメセン、蕾が見えます。

花きりんの花、とても綺麗なピンク色なので見るたびに、

こんな色の口紅があれば欲しいって思ってしまいます。

（セダム・乙女心）キャンディみたいですね。

（エケベリア）名前は忘れてしまいました。(^^ゞ

葉の先が赤くとがっているのは爪と呼ばれて、エケベリア

の魅力の一つです。

上の2枚は今年の2月（寒い時期）に撮った写真です。

日中の暖かい日差しと、夜の冷え（寒暖差）で紅葉し

とても綺麗です。

多肉植物は大きく分けて、春秋型、夏型、冬型がありますが
夏型は成長が早いので、ひと夏で倍くらいに大きく成長する

種類もあります。

冬には紅葉が楽しみです。

真っ赤や黄色、オレンジ色と色づくので
とても綺麗です。
夏には夏の、冬には冬の楽しみがありますが

私は、紅葉多肉を見たいがため、秋から冬が好きです。

では、台風大きな被害が出ませんように。

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Good　Iuck