畑のマリリン

植物が大好きで、一日の大半を畑で過ごしています。

人間ドック受けてきました。

おはこんばんちは。

約一ヶ月ぶりの更新となってしまいました。

あれから色々生活の変化がありまして、これまで一人暮らしだった母(90歳)が我が家へ来て一緒に暮らすことになりました。

現在父は老健施設に入居中です。

両親の件は追々書くとして・・・

 

さて、今日は人間ドックを受けてきました。

一番気になるのは、やはり血糖値(HbA1c

母と一緒におやつタイムなど、間食も増えて食欲に任せるまま食べていたので、今回こそ「糖尿病です」と告知されるのではとビクビクしながらの検査でした。

 

心配していた(Hba1c)は6,4から6,4と横ばいでした。

2月から雨天以外ほぼ毎日4キロくらいはウオーキング続けていたので、食べてはいたけど数値は上がらなかったという結果になったようです。

とはいえ、6,5以上から糖尿病と言われているので崖っぷちなのは変わりません。

栄養士さんの食事の指導を受けました。

指導されなくても分かってはいる事なんですが、改めて食事の大切さを感じています。

 

ウオーキングの効果でしょうか?悪玉コレステロールの数値も169→154に下がっていました。

中性脂肪、肝脂肪も注意されてしまいましたが、毎回のごとく体重さえ落とせば良くなるという説明で、治療(投薬)などなくて要観察という事で胸を撫でおろした次第です。

 

その他胃カメラは前回同様、今回も鼻からしてもらいました。

口からとどちらも気持ちよいものではないですが、胃カメラ推進?のポスターを見る限りではカメラのホース?が口からよりも鼻からの方が断然細いんですもの(^-^;

最後に医者の説明があるのですが、糖尿病に関する検査の数値を気にして、取り合えずホッとしていた私に先生が胸のレントゲン写真を見せながら「心臓が大きい」と物差しで測りました。

「ウ~ム、やっぱり大きい」と何やら病名らしき単語を言ったが聞き取れず、

まぁ、検査結果が届けばわかるだろうという事で、ドック終了です。

コロナの影響であっちこっちの医療施設で、人間ドック後の食事は無しになっているという話を聞いていたのですが、予想に反して食事券もらいました。

病院内の7階のレストランにて、美味しい幕の内をいただいて病院を後にしました。

 

今日も夕方から4キロ歩いてきました。

ホースを突っ込まれた鼻は、まだj若干違和感を感じる(-ω-)

ところで、やはり気になる心臓大きいの先生の一言。

「心臓肥大」で検索すると色々怖い記事が出てきた。

今心配してもしょうがないので、検査結果を受け取ってから考えることにしよう。

今年1月に60歳になったので、人生の黄昏時に突入した感はあるが・・・

やはり大事なのは健康だと思う。

※(還暦祝いは同級生と一緒に昨年しました)←どうでもいい情報w

 

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血糖値が大丈夫だったら食べようかと買ってきたデコポン、オイオイ(>_<)